ESSの活動内容

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　ESSでは、単にみんなで英語をワイワイ喋るのではなく、

 

　　　　　　　　　4つの異なるアクティビティ(活動)に分かれ、それらの活動を通して英語力、

 

　　　　　　　　　　　　　　　　論理的思考能力を培っていきます。

 

　　　　　その４つとは、

 

　　　　　　　　　スピーチ・ディスカッション・パーラメンタリーディベート・アカデミックディベート

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

 

 

　　　　　　では、この４つのアクティビティについてそれぞれ簡単に説明します。　

 

 

 

 

　　

　　　   スピーチ　speech                 ディスカッション　discussion

 

　 その名の通り、大勢の人の前で話をして　　　　ディスカッションとは、一つのテーブルを6~9　                                                                               人で囲んで

　

自分の思いや考えをオーディエンス(聴衆)に　　　１つのお題に関して話し合う活動です。言葉だ

　　

届けます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けでなく、大きな紙に自分の伝えたい事を書いて

 

　　　　　　スピーチのスタイル(形式)として　　　　　他の人に提示することが出来るのでわかりや

 

・レシテーション：事前に決められたお題の　　　　すく伝えることができます。ほかの人と話し合

　　　　　　　　　　　　原稿を覚え、暗唱する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って一つの答えを得ようとする所が大きな特徴

・プリペアード：事前に自分で準備した

　　　　　　　　　　　　　原稿をスピーチする　　　　です。ディスカッションを通して、英語力・論理力

 

・エクステンポラネウス：発直前に　　　　　　　　　だけでなく、プレゼンテーション能力を高められ

　　　　　　　　　　　即興でスピーチする　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ることが出来ます。

 

　　　　　　　　　　　　　ディベート　debate   

      　　ディベートとは、２人１組で肯定側と否定側に分かれて討論する活動です。

 

　　　　　　ディベートには、Parliamentary debate と　Academic debate があります。

 

　・Parliamentary debate(パーラ):　即興性が求められるディベートで、論題が与えられて

                から20分で準備をし、討論を行います。一般聴衆を説得するためのディベート。

 

　・Academic　debate(アカデ): 専門的な分野についてのディベートで同じ論題について半年間

              話し合います。　その分野に詳しい専門家を説得するためのディベートです。

 

　                   　　

 

 　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　アクティビティ紹介ムービー